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メカニカルディスクブレーキを油圧に交換。

カスタマイズ

今ではすっかりロードバイクは油圧ディスクブレーキになった感がありますが、ほんの数年前まではリムブレーキでした。シマノがロードバイクのディスクブレーキ規格フラットマウントを提唱し始めたのが2016年ごろだったので、まだまだリムブレーキのを乗っているサイクリストも多いはずです。

さて、ロードバイクがリムブレーキからディスクブレーキになる過渡期、つまり2010年代半ば、ディスクブレーキロードバイクは従来のレバーにワイヤー引き(メカニカル)ディスクブレーキがついていました。ブレーキキャリパーまではワイヤーでつながっていて、ピストンはキャリパー内のオイルで動くというハイブリッドもありましたね。

今ではほとんど、レバーからキャリパーまでオイルホースでつながっている油圧ディスクが主流になりました。そこで、ちょっと前のワイヤー引きディスクブレーキロードバイクの油圧化が増えています。今回はそのご紹介。

フラットマウントなんていう規格はまだまだ一般的ではなかった頃のバイクのブレーキ台座は、ほぼ昔からあるポストマウント。

↑支柱(POST)が出ているのでポストマウントといいます。

↓今のは平ら(フラット)なので、フラットマウントといいます。

フラットマウント用フレームは専用アダプターをかませればポストマウントキャリパーがつきますが、ポストマウント用フレームにフラットマウントキャリパーはつきません。

なので、ポストマウント用のロードバイクブレーキはBR-RS785。

レバーも油圧用に交換になります。今回レバーは今流行りのGRX。105と比べると、レバーが長くて平たい。あらゆる環境で引きやすそう。ブラケットは立体的な線が入ってグリップがよさそう。そういえば近年シマノ製品紙袋に入っていますが、これがエコってやつでしょうか。

正直グラベルロードというカテゴリーはどうでもいいと思っていますが、GRXはなかなか良いと思っています。

ちなみにカンパがグラベルロードやると、こうなるのね。

シフトレバーのそっち側が長くなるのか!レバーが長くなるのは同じだが・・・。

取り付けたところ、やはり油圧ブレーキにすると全体的に高級感が出ます。

特に昔からやってるベテランライダーは油圧ディスク敬遠される方が多いような気がします。たしかにワイヤーみたいに可視化されないので不安になるのはわかりますが、仕組みさえわかっちゃえば大丈夫。引きも軽くなるしね。

上と下の二ヵ所、調整ボルトがあり、レバーの間隔とあそびを調整できます。進化してるなぁ。10速までのSTIレバーは、ゴムのスペーサーかまして調整だったのに。

しかし、このロードバイクのポストマウント用キャリパーBR-RS785。シマノいつまで生産してくれるのやら。いつものようにいつの間にか消えてしまいそうで少々心配。まあ無くなったら、MTBのキャリパーで代用すればいいか。互換無しとなってるけど、たぶん動くでしょ。

ところで、当時のフラットマウントに関するシマノの講習会で、フラットマウントのメリットを質問したところ、「軽量化と、後三角に収まりやすい。」とのこと。それだけのためにまた新しい規格出したのか~!と、当時思いました・・・。しかも軽量化ってポストマウントのあのわずかなポストの重量分?フラットマウントだって、フロントはアルミのプレートはさむからその重量分はいいのか?進化なのか、また規格変えて新製品買わせるためだけの戦略なのか・・・?フラットマウントが当たり前になった今となっては愚問なのかもしれません。

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